2021/08/05 17:30

陸中沿岸部の岩手県野田村の荒海ホタテ。
他産地の稚貝は使用せず、自前の海で採取したラーバ(ホタテの幼生)を自前の海で育てます。どんなに波が荒くても、潮通しがよく、水質がきれいで、ホタテのエサとなるプランクトンが豊富な外海での養殖にこだわっています。
ホタテのきれいな貝、きれいな味にこだわり、耳吊りはせず、ホタテが自由に動けるネット・籠で育てます。
成貝になるまでの間に貝の枚数を調整する入替え作業や他の貝類の除去作業などを最低5回行い、ホタテにとって良好な栄養環境の維持ときめ細やかな成長管理を行うことで格段に旨味の増したホタテに育ちます。

今回は食べやすい中サイズ(9枚)と食べ応えのある大サイズの2種類をご用意。
いずれも2kg・殻の剥き方と専用のヘラ、軍手もご一緒にお届けします。